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【バレーボール】大東文化に敗れ慶應の“秋”が閉幕 入替戦届かずも健闘称える円陣/ 秋季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦第11日 vs大東文化大

試合結果

2025.11.10

1週間前

LOSE

慶応義塾大学

VS

大東文化大学

混戦を極めた秋リーグ。入替戦の可能性は、最終日第3試合の4校に開かれていた。慶大に課された条件は、3−1、もしくは3−0での勝利。そんな1部復帰への期待とは裏腹に辛くも大東文化大のパワーと高さに圧倒され、立ち上がり6連続失点。相手のミスでしか得点できないまま、点差が開いていく。OH・山口快人(経3・慶應)を中心にスパイクで得点を重ねるも、第1セットは16-25。迎えた、運命の第2セット。エース・入来晃徳(環4・佐世保南)のスパイクポイントで幸先よく幕を開けるも、その後は慶大バレーを完全に封じられてしまう。9ー25でこのセットも落とし、入替戦の望みはここで途絶えた。それでも第3セット。なんとか1点差で19–20を迎えると、岩間祥成(環2・成城)のサービスエース、MB・稲井正太郎(法2・慶應)のブロックポイントで21−20と慶大が一歩リードする展開に。最後まで大東文化大にくらいついた慶大だが、23−23から2連続で強烈なスパイクを叩き込まれゲームセット。チーム山元の“秋”は、悔しくも終わりを迎えた。なお、稲井正太郎が最多34得点でブロック賞を受賞した。

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著者:慶應スポーツ新聞会

写真撮影:慶應スポーツ新聞会