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【ラグビー】後半に相手を圧倒 意地の粘り強さを見せつける /関東大学春季大会第3戦 対法政大学

試合結果

2025.05.10

13時間前

WIN

慶応義塾大学

VS

法政大学

前試合の敗戦から一週間。代表選考合宿から帰ってきた中野誠章(文2・桐蔭学園)、FLのルーキー・本田李成(政1・慶應)がスタメン入り。その他、前週B戦で躍動を見せた申驥世(文1・桐蔭学園)や草薙拓海(政1・桐蔭学園)がベンチ入りするなど新戦力を含めた複数のメンバー変更で勝負に出た慶大。
前半開始から法政大に2トライ奪われるも、簡単に流れは渡さない。今季初スタメンの田村優太郎(総2・茗溪学園)が連続トライを決める。その後は点の取り合いが続き19ー19の同点で前半を折り返す。
後半は、終始慶大有利の展開を確立する。申の初出場初トライをはじめとし、4トライを獲得。着実に点差を離していく。終盤の法政大の追い上げも許さず、今季2勝目を掴み取った。
今試合は主将・今野椋平(環4・桐蔭学園)が欠場するも、副将・山本大悟(環4・常翔学園)の今季初トライなど次戦に向けて収穫の多い一戦となった。

2025年5月4日(日)関東大学春季交流大会 対法政大学 @法政大学グラウンド

◯慶大 45{19―26、19―12}31 法大●

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著者:慶應スポーツ新聞会

写真撮影:慶應スポーツ新聞会