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男子ラクロス部

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【ラクロス(男子)】「チームの未熟さが出た」第1Qに“痛い3失点” 猛追も7ー8で惜敗/春の最強決定戦準々決勝vs日体大

試合結果

2025.05.16

3日前

LOSE

慶応義塾大学

VS

日体大

「関東ラクロス春の最強決定戦」Aブロック3位通過の慶大は、準々決勝でBブロック2位の日体大と対戦した。試合は、日体大の精度の高いプレーに翻弄され、第1Qから3点を追う展開に。続く第2Qでは、MF・中西海(経4・海城)とMF・大類慈英(商3・慶應)のゴールで2点を返すが、2ー5で尚も3点ビハインド。第3Qでは2ー7とさらにリードを広げられるが、終盤に再び大類が得点すると、直後には山田洸土(政4・慶應NY)も続き、流れは完全に慶大のものに。4−7で迎えた第4Qは、勢いに乗った慶大が日体大を猛追。1点を許しながらも、AT・岸敬太郎(政3・慶應)の2ゴール、この日3点目となる大類のゴールで3点を返し、約5分を残して7ー8の1点差に詰め寄る。しかし、立ち上がりに許した3点のビハインドが大きく、7ー8で惜しくも日体大に敗れた。「関東ラクロス春の最強決定戦」は、準々決勝敗退となった。

つづきはこちらから。

著者:慶應スポーツ新聞会

写真撮影:慶應スポーツ新聞会