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ソッカー部

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【ソッカー(男子)】等々力で荒鷲軍団が躍動 3年間の雪辱果たす/第76回早慶サッカー定期戦 

試合結果

2025.08.29

3週間前

WIN

慶応義塾大学

VS

早稲田大学

8月17日、早慶サッカー定期戦(早慶クラシコ)がUvanceとどろきスタジアムbyFujitsuで開催された。慶大にとって、最後の早慶クラシコ勝利は4年前。昨年は前哨戦となった前期リーグ戦では4-1で快勝したものの、逆に早慶クラシコでは0-4という屈辱的な大敗を喫しており、「2部優勝、1部優勝」を果たし成功に満ちた昨シーズン、唯一の汚点となった。今年は慶大が1部リーグ、ワセダが2部リーグに所属することも踏まえ、必ず勝利を掴まなければならない一戦だった。慶大は試合開始直後に斎藤大雅(文3・立命館宇治/京都サンガF.C. U-18)が負傷交代を強いられるというアクシデントに見舞われ、ワセダのハイプレスを剥がせず敵陣に近づけない苦しい立ち上がりとなった。しかし、時間経過とともにワセダの圧力に適応すると、38分に西野純太(総4・駒大高)、41分に齋藤真之介(経4・桜修館/ FC町田ゼルビアユース)と4年生が立て続けに得点を奪い、2点をリードして試合を折り返す。後半はワセダに主導権を握り返されると、66分にコーナーキックから久米遥太(政2・早実)にゴールを決められ、1点差に詰め寄られる。それでも途中交代を駆使し逃げ切りに成功した慶大が4年ぶりに勝利。雪辱を果たした。

つづきはこちらから。

著者:慶應スポーツ新聞会

写真撮影:慶應スポーツ新聞会