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アメリカンフットボール部

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【アメフト】「悔しさを今日で捨てて」開幕黒星も全国へ再出発 明大のランに苦しみ10-45/関東学生1部TOP8第1節vs明大

試合結果

2025.09.23

4週間前

LOSE

慶応義塾大学

VS

明治大学

甲子園ボウル(大学全国大会)出場校を決める、関東TOP8が幕を開けた。先攻の慶大は、1プレー目からRB・橋口塁(経3・慶應湘南藤沢)がランプレーで敵陣43ヤードに侵入。QB・山岡葵竜(政4・佼成学園)は、佐藤勇太(総2・慶應)や副将・久保宙(経4・慶應)らWR陣をうまく使い分け、20ヤード、19ヤードのロングゲインで一気に陣地を稼いでいく。さらに敵陣3ヤードに迫ると、RB・石井和希(商3・慶應)がタッチダウン。トライフォーポイント(以下、TFP)のキックも成功させ、7点を先制する。第2Qには、QB・山岡からWR・若月伶士郎(商3・慶應)へのロングパスで27ヤードを稼ぐと、敵陣13ヤードからフィールドゴールで3点を追加。守備では、LB・赤木龍士朗(政4・鎌倉学園)やLB・倉田直(理4・南山)を中心に、素早く力強いディフェンスで明大オフェンスを抑えにかかる。しかし、自陣でのファンブルを明大にリカバーされターンオーバーを許すなど、第2Q以降タッチダウン6本と、キック1本を許し、明大に10-45。悔しい敗戦となった。

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著者:慶應スポーツ新聞会

写真撮影:慶應スポーツ新聞会