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男子ラクロス部

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【ラクロス(男子)】「ここからって時に…」突如断たれた“日本一”への道 明学に完敗で悔し涙の引退/第37回関東学生ラクロスリーグ戦 FINAL4vs明学大

試合結果

2025.10.30

5日前

LOSE

慶応義塾大学

VS

明治学院大学

「勝てば全国、負ければ引退」そんなFINAL4の会場は、これまで何度も死闘を乗り越えてきた大井ホッケー競技場。対するは、U20日本代表のスーパーエース・奥山廉汰郎(経営3・世田谷学園)擁する明学大。スタンドから満員の観客が見つめる中、言葉にならない緊張と高鳴る鼓動に包まれ、運命の60分が幕を開ける。第1Qは、敵陣に迫りながらも思うようにオフェンスを展開できず、明学大に先制点を献上。なんとか主導権を奪い返したい慶大だったが、15分の間に0ー2、0ー3、0ー4とビハインドが膨らんでいく。第2Qには、AT・福田天真(法3・國學院久我山)が意地の1点を奪うも、パスが繋がらず。決定機が生まれないまま1ー5で後半へ。第3Qでは、さらに1点を許し1ー6。第4Qには、福田天真が再び明学大の鉄壁を打ち破り1点を返すも、立ちはだかった明学大の壁は高く。ラスト15分で3点を許し、2ー9で完敗。FORGEシーズンの終わりは、突然に訪れた。

(続きはこちらから。)

著者:慶應スポーツ新聞会

写真撮影:慶應スポーツ新聞会